<今週の動き>

【これも、コピーライターの視点_151】

子どもは修学旅行で、野球もなく、それでも成長しようとしている子どもたちの「指導」についてずっと考えていました。師匠の書かれたものを読み返していると、「指導とは、子どもに希望のある未来を見せることである」という一行がわたしをとらえました。子どもだけではありませんね。いやしくも人を導く立場にあるのであれば、すべからく希望ある未来を見せ、その実現に尽力する必要があるのだと、読みながら思いを新たにしました。企業然り、地域然り。わたしが関わらせていただいているすべての主体に対して、希望ある未来を見せ、その願いを実現できるように努めること。そのためには、それぞれが抱える問題を発見する力が必要となります。
今週月曜は、大学の研究室。火曜は、原稿の執筆。水曜は地域の委員会、夕方からは国語・現代文の単科塾「OSアカデミア」、木曜は香川県PTA連絡協議会主催の「PTA向け広報セミナー」の打ち合わせ、金曜は学校のPTA総会のあと、地域の企画委員会及び、井戸端会議があります。希望ある未来を見せること。その現実に尽力すること。今週、わたしが関わるすべてに例外はありません。前向きに頑張ろうと思います。


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