まずは1円もかけずにやろう

プロに依頼する前に、まずは自分でできることをやりましょう。
言葉を変えるというのは、1円もかけずに自分でできること。
例えば、張り紙。
飲食店で「水無料」「お水セルフ」などと書いているなら
「ご来店いただきありがとうございます。お料理が出てくるまでの間、お水でもお飲みいただき、心身を潤してください。何杯でも無料です。」とか・・・

気は心。言葉も心です。
言葉の問題は、心の問題。
心を整えていくことで、経営者の言葉が変わっていくことは1円もかけずにできる経営改善の一つです。


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理念の策定と運用について

・企業経営や組織運営において、もっとも起点となる言葉は理念やフィロソフィに相当する言葉。
・自社の存在価値を示し、社員のよりどころ、価値判断の基準となる言葉が明示されていることで、社員一人ひとりは主体的に動くことができ、その行動は前向きな文化、社内風土を形成していきます。
・社員の方を巻き込みワークショップ形式で作っていく方法と、経営幹部または社長のみのミーティングで作っていく場合があります。
・期間は月2回から4回、1回90分程度の対話を通して、数ヶ月程度。
・理念、指針など、企業の背骨を策定することは、ここまで。
・その後、運用が始まると、社員への浸透、腹落ち、行動への反映、業績への反映など、評価の方法を一緒に決めて運用します。
・運用から、日常業務に対する改善策、課題(仮説)が抽出でき、その解決策(検証)を繰り返すリズムが生まれることが一つのあるべき姿です。


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POPの書き方

POPの書き方をスタッフにレクチャーして欲しいという経営者の依頼をいただき、少し整理してみました。
・何を言うのか
・どのように言うのか
という2つの視点は基本であり、順番もこの通り。

何を言うのかは、お客さまの知りたい情報を。これは店頭に立たれているスタッフの方がよくご存知だと思います。または、聞かれないけど伝えたいこと。
どのように言うかは、文体の問題とも言えます。語り口、トーン&マナーとも言えます。キャラクターに喩えるとわかりやすい。どのアニメでもいいですが、どのキャラとして言うのかということがブランドを規定していきます。文体は、あまり練られずに無難にやり過ごされることが多いですが、しっかりと考えたい視点の一つです。


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言葉は心

言葉とは心。
コピーライターは、主に商業における言葉を扱いますが、
このシンプルな定義を忘れては、共感を形成することはできないと思う。
自戒をこめて胸に刻む。


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コピーライターの本質

コピーライターになりたいという希望者は増えているのか減っているのか。私もかつて通った宣伝会議のコピーライター養成講座は、オンラインも選択できるようになっています。コピーライターという仕事は、広告制作上に必要な職業として、それはおそらくメディバイイングに付随する仕事として、広告代理業から生まれたものだと思われます。メディアそのものが変化していく中で、コピーライターの仕事の本質は何かと考えた時、私はやはり「言葉にならない思いをそれでも伝えたい人のお手伝い」だと思います。

人は、言葉にしなければ認識できないし、認識することで人生を前に進めることもできるし、組織をうまく切り盛りする力にもなる。売れるかどうかよりも、「そこまで言えればやった甲斐がある」というあたりが、健全な心持ちのようにも最近感じます。

人を動かしたいとか、社会を変えたいとか、そういうことは一見すると高い志に見えますが、最近の私にはそれはあまり響かないことで、そんなことよりお前が変われと思うことがしばしば。私がおつきあいさせていただくお客さまに、そういうことを言い出す人はいなくなったのも良い流れだと思っています。言葉は綺麗に使うというのも、社会的なマナー。

いずれにしても、言葉にならない思いを言語化する、または自分で考える方法や筋道を整える、その辺りの仕事は、メディアの変化にかかわらず、コピーライターの仕事の本質的な部分として際立っていくのではないかと思います。コピーライター養成講座は、方法論や実例が示されることが多いですが、このようなことを誰かが言い出しているといいなあと思います。


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