【これも、コピーライターの視点_162】

<今週の動き>

日曜は、少年軟式野球選手権大会があり、対戦相手と接戦の末、敗れました。先制点を取りながら、1点リードで迎えた最終回でひっくり返されたのです。子どもたちには、勝負に挑む姿勢というものがあるという話をしました。挨拶や返事、礼儀、道具の整理整頓が、戦いに挑む前提となる姿勢です。それが常日頃からできているかどうかは、守りの固さや土壇場の攻めの気持ちにつながります。少年野球は楽しく和気あいあいとできればいいとは思いますが、勝負の場に出て勝ちを得るには、規律面での厳しさが必要なように感じています。
大人は、日々が勝負。戦わないで済む大人の仕事などありません。その意味では、早くからそういうものを身につけさせてやることも野球少年を見守る大人の使命かなと思います。
今週も阪大からスタート。人様の仕事を優先して、後回しになっている論文を必死で考えています。火曜は高松市の広報アドバイザー業務。水曜は得意先で打ち合わせ。夜は国語・現代文の単科塾「OSアカデミア」。それ以外は、原稿と企画の日々。週末は野球もありますが、地域のイベントにも参加させていただきます。
「勝負に挑む気持ち」を子どもに偉そうに説教しましたが、自分に言い聞かせていました。自分との闘いに負けないように、しっかりと頑張りたいと思います。


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