【これも、コピーライターの視点_164】

<今週の動き>

心揺さぶられる仕事は、そこに関わった人の魂が込められているのだと思います。人は、大人、子どもかかわらず、何に魂を込めようとしているのか。それが、その人を作る。10代の終わりから、わたしは広告コピーというものに魂を奪われ、それを仕事としました。仕事となったのは、その技術だけではなく、ものの見方、考え方が伴った結果。そして、それを土台に、次の一歩を開拓しようとしているのがいまのわたしです。取捨選択ができるようになったというのも、魂を何に込めるか察知できた良い点だと感じています。魂を込めたいと渇望できないものには、いっさい見向きしなくなったし、魂を込めたいと思う対象に対しては、時間もお金も惜しまない。そうでなければ、焦点を欠いたぼんやりとした人生になってしまうと思います。それがいけないとは思いませんが、生きやすいという意味では、焦点を定めたいところです。
今週、大学院は夏休みモードですが、教授は海外の大学のサマーキャンプに講義に出かけるとかで、その資料を拝読させていただき、最新の国際的な知を学ばせていただいています。ゼミは休みでも、論文の締切が伸びるわけではないので、粛々と執筆。得意先の訪問は数件。会議も数件。毎日何かあります。
仕事を仕事と捉えず、生きることと見ると、すべて、人は自分の魂が安定する方向に動いているだけのように思うのです。それは、子どもも同じに思えます。社会的な名声や評価ではなく、自己の魂の安らぎを第一に考える夏にしたいと思います。


タグ:#CONERI #クリエイティブ #コミュニケーション #コンサル #言葉と経営 #デザイン思考.#東京