【これも、コピーライターの視点_130】


<あたらしい地平>

コピーライターがかかわると、
物事に、あたらしい地平が見えてこないといけない。
わたしは、そんなふうに考えています。

AとBという対立する意見があるときに、
AともBとも次元の違うCを見せてやること。
または、そのプロセスを
一緒に取り組んでいるのであれば、
Cを社内で主体的に導ける仕掛けを
随所に施すこと。

こうやって、あたらしい概念を創り上げることに
言葉の仕事は貢献できる。
あたらしい時代に応える
コピーライターのあり方の一つだと思っています。


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