【どっちに向いて打つのか】

よほどの大資本がない限り、
企業の情報発信は、
野球の打者のイメージと同じ。
ボールは、打つ方向にしか飛ばない。
あっちも、こっちにもには飛ばない。
一方向。
ポジション、脚の向き、目線、
バットを振るタイミングなどなど
微妙なバランスで、その方向は決まる。

ねらいを定める。
ターゲットという言い方をします。
誰に言うのか。
その設定を間違えると、
企業努力は無駄になってしまう。

さらに、定めたターゲットは
誤りではないか。
検証も必要です。
そこにお客はいないかもしれない。
「誰に」という設定は、
意外と漫然としていて、
とにかくバットを振り回す経営者の多いこと。
ピンポイントくらいのターゲットで
ちょうどいいのです。
あとは、そこからの広がりです。


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