【これも、コピーライターの視点_51】

コミュニケーションコンサルと言って
旧来の手法と何が違うのか、という質問。
旧来のマーケティングの手法、
これはネットで検索すれば
誰でもこんなものかと理解できて、
時に、ワークシートも落ちていますが、
それはそれで、意味のないステップではありません。
SWOT分析やUSPを導く方法などですね。

これらは一つの基本となるフレームを
明示してくれているものですが、
人には常識に隠された盲点があるものです。
コピーライターの視点は、
その盲点に光を当てることが大事な仕事。
キャッチフレーズの開発において鍛え抜かれた
コピーライターの資質の一つです。

これまで見過ごしていたことが
「実は強みだったのか!」というようなこと。
そこには、意味づける力、価値づける力、
肯定的に考える力などが関わります。
それは、どちらかと言えば新しい学校教育
における視点の援用だと言えます。

企業のコミュニケーションは
結局は経営者のものの見方、考え方に
尽きるということです。
CONERIのコミュニケーションコンサルは
そのような視点に基づいています。


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