【これも、コピーライターの視点_56】

企業の強みを分析して、
強みを言葉に換えようという方法があります。
それは、一つの正解。
一つの、ということは、
反対側にある弱みをどう扱うのか
ということがもう一つの方法。

弱みをチャーミングに見せたり
本音として見せることで
共感を得るということも
私たちの無理のない心の動き。

強みばかり分析しても、
それは物事の一つの面に過ぎない
ということに留意してみましょう。
コピーライターは物事を360度観察し、
死角や漠然とした思いに意味を与えることで
唯一無二の言葉を開発していくプロ。
「この手があったか!」という
唸り声が誉め言葉です。


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