【これも、コピーライターの視点_83】


<言葉は記憶の助け>

企業スローガンをつくりたい
という相談をいただきました。
企業名や店名が平凡な場合、
ユニークなキャッチフレーズを持てば
そちらの方で記憶されるかもしれない。

なぜ、記憶されないといけないのか?
近年のSNSのマーケティング理論で言えば
検索されるため。
記憶し、検索し、興味を持ち、そこに行ってみる
という流れが自然です。
記憶されるのは、言葉です。

自社が知られない、認知が薄いというお悩みは
もしかしたら、記憶されていないのかもしれません。
つまり、言葉を持っていない企業/お店ではないか
という見方ができます。
自社だけの言葉を持ちませんか?


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【これも、コピーライターの視点_82】


<どのように広めていくかが最難関>

良いことをしようとしている企業は多い。
良いモノをつくっている企業も多い。
総理大臣賞などを受賞した商品を持つ
企業だって、たくさん。
問題は、それをいかに知らせるか。
検索してもらうか。
そして、興味を持って、
買ってもらうか。

この一連の流れをコミュニケーションと言います。
その仕掛けを段階的、階層的に考えていくことを
戦略といい、統合的な着想にまで至ると
ブランディングと言います。

言葉がすべての軸となります。
CONERIの仕事です。


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【これも、コピーライターの視点_81】


<その未来は、魅力的か>

イメージできない未来は、
永遠に来ないのだろうか。
来るかもしれないし、来ないかもしれない。
当たるも八卦当たらぬも八卦。

思いがあれば、イメージできる。
無理にイメージしようとしてみてください。
どこかに想像の限界が来ます。
限界を突破するのは、思いです。
願いと言ってもいい。

人はイメージの通りを生きてしまう
と言っても過言ではない。
わたしが1万分の1の確率で
宣伝会議賞を受賞したときは、
もう応募前に取っていました。

未来を具体的にイメージさせる。
それは、経営者の大仕事。
それは、魅力的か。
それは、ワクワクするか。
それは、楽しそうか。

社員も、お客さまも、求職者も、
実はそんなところを感じ取ろうと
しているだけかもしれません。


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【これも、コピーライターの視点_80】

<時間も手間もかかりますが>

数字をAからBに変える。
鉛筆をなめて書き換えることはカンタンですが、
その数字を達成するために
何をどうするか、という議論は
経営者をはじめ、社員の考え方や
ものの見方を変えていくことを
伴うことが多い。
それは、実に手間と時間のかかるもの。

数字を調整し、それに承認をするのは
税務署に対する義務もあるので
それはそれで必要なことですが、
数字をつくっていくために
何をどうするのか。
そこは言葉の仕事の領域になります。

ものの見方、考え方をさわっていくことを
積み重ねている企業と
そうではない企業とでは
その差は、怖いですが必ず出てしまいます。


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【これも、コピーライターの視点_79】


<言葉を獲得しよう!>

モノを売るときに、
ネーミングが大事。
名前のないモノは覚えてもらえない。
検索もできない。


次に、キャッチフレーズも大事。
凡庸な名前の商品だと
キャッチフレーズで記憶したり
検索したりできる。

言葉は、人を購買に至るまでの
つなぎ役。
リレーのバトンパスみたいなもの。
途中で落とされて失格にならないように
たしかな言葉を開発したいものです。


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