【これも、コピーライターの視点_69】

<で、どうしたいのか?>

香川県の広報誌で、
県知事とあたらしく就任された
香川大学長の対談。
学長が、企業へのアンケートで
学生のことをどう思っているのか
アンケート結果を紹介していました。
企業の回答「思い切った提案や発言ができない」
「リーダーシップが取れない」。

なぜ、否定形の回答なのか。
「もっと主体性を発揮してほしい」
「ぶっ飛んだ、常識にとらわれない着想を
してほしい」
というのでは、ダメなのか?

おそらく、言っている企業にも
そこまでの力強さや危機意識、切望、渇望が
ないからです。要は他人事で、たらいの上から
学生を眺めてもっともらしい感想を言っている。

わたしはそんなふうに感じました。
その回答者は、学生のささやかな主体性の芽を
おそらく見落としているのでしょう。
なぜなら、自分にその小さな可能性を感じ取る
センサーがないからです。

希望は、肯定的な言葉で言おう。
社長が、社員に対して言うのも同じ。
できないことは、しようとしてできないことかもしれない。
しようとしたけどできない理由をつくったのは、
常識的な発言を繰り返すあなたかもしれない。
プラスの言葉の呼応が、
意識を覚醒させ、突き抜けさせてくれます。
小さなことですが、大事なことです。


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【これも、コピーライターの視点_63】

<総合的・体系的に>

名刺を作ってくださいという依頼があります。
ただ名刺をリメイクしたい
というならそれで良いのですが、
本当の目的を訪ねると、
売上アップを狙うことだとか。

名刺を変えただけで売上アップ。
そうカンタンなものではないのですね。
変わった名刺のイメージとあわせて
ホームページや広告、お店なら内装、商品パッケージ、
店舗内容、営業車などなど・・・
すべてのイメージの統一があってこそのブランドです。

ですから、名刺という単品で
何かが劇的に変わると期待するのは、
気持ちはわかりますが、
現実的な対処ではありません。

名刺は、新聞広告でも、ネット広告でも
置き換えて読んでみてください。
新聞広告を打ったからといって、
それは健康になろうとサプリを服用するようなもの。

真の健康には、
睡眠、食事、運動などの日常が絡みます。
企業で言えば、社員教育など
社内の施策に当たるのでしょうか。
コミュニケーション戦略は
常に全体を総合的・体系的に
見ることが重要です。


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【これも、コピーライターの視点_62】

課題を的確にとらえ、
ときに、それを求心力のある言葉に変換し、
周囲(社内であれば社員、社外であれば消費者など)
に共感を浸透させながら、
解決に向けたアイデアをいくつも考え、実行する。

こういうことが、デザイン思考の流れであり、
この時代に求められている経営です。
それは、目先の課題にとらわれず
視野を広げて、5年先、10年先、30年先を
大胆に描いていく力も必要です。
意外と、企業は数字にとらわれ
対前年費の根拠に乏しい話ばかり会議して、
ワクワクする未来を描けないもの。
これは、経営に「言葉」を持ち込むことの
有用性の一つです。

http://www.coneri.co.jp


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【これも、コピーライターの視点_60】

言葉が企業経営に存在しなかったのか。
答えは否であろう。
企業理念というものは
その昔から存在した。
企業スローガン、タグラインなど
企業を表す言葉は、ずっと前からある。

CONERIが課題視しているのは、
それらが企業経営に展開されていない
という一貫性のなさが招く不合理、不効率。
コミュニケーション効率において
それは大きなロスを生んでいる。

世に向かって表明している言葉が
額に入れられて社長室に飾られていても、
それが日々の企業活動の隅々に反映されなくては
意味がない。

その意味で言葉の制作に至る過程と
制作の後と、一貫してCONERIは
企業と二人三脚で歩んでいます。
その領域は、商品開発、営業支援、人事戦略、
社員教育、さらに昨今、政府が力を入れている
働き方改革にまで及んでいます。

言葉を企業活動のすべてに
一貫して展開するとはどういうことか。
CONERI誕生から12年。
1000社近い経営者と話をしてきても、
それができている企業は実に少ない。
悲しいかな、市場開拓の余地は
まだまだあるというのが実感です。
言葉と経営が結びつく合理的で効率的な経営が
主流になる社会が当たり前になればと願っています。


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【これも、コピーライターの視点_59】

週末のポストなので、
少し気が抜けたようで、
気の入った内容にはなりますが、
事務所に行く途中にラジオを聴いていると、
神社の話をしていました。

プロスポーツの選手が東北に遠征した翌日は
オフなので、有名な神社に立ち寄ってから帰る
というような話をしていました。
シーズンに入る前だけでなく、
シーズン中でも違和感を覚えると
参拝に行くとのこと。

また、京都に住まう方からは
いたるところに神社があり、
神事が年中執り行われているのを見て、
この国はそういうことで回っているのだと
感じさせられるというようなことを
聞いたことがあります。

そういうことを聞くと
わたしは、この世は現世もあの世も
すべて魂という共通のもので動いていて、
たまたま現世に肉体を借りて集合しているのが
私たちではないのかと思ってしまいます。

「気」というのは不思議なもので、
元気も、覇気も、景気も、
全部、「気」です。
「気」のいい人、「気」のいい企業
というのはたしかに存在し、
私たちは健やかで、まっすぐで、しなやかな「気」に
惹かれるように思います。

「気」は、言葉に現れるし、
逆も然りで、言葉が「気」をつくる。
普段はちっとも意識しないことですが、
「気」の持つ不思議な力に
ときに思いを馳せてもいいかもしれません。


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